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くしゃみや鼻水以外の花粉症の症状

鼻水や鼻づまりは花粉症の代表的な症状ですが、他にも様々な症状があります。本人が自覚していないだけで実は花粉症の症状が出ているケースもあります。その1つは味がわからないという症状です。いつもと同じものを食べているにも関わらず、味が分からないときには花粉症の症状が出ているかもしれません。アレルギー反応が出ると鼻が利きにくくなります。人は味覚を舌と臭いの両方で判断しています。アレルギー反応により、鼻の働きが弱まってしまうことで味がわからなくなることがあります。目のかゆみも代表的な症状の1つです。目から涙を出して花粉を出そうとすることで、目のかゆみが発生します。そこから充血などの症状が出てしまうこともあります。口の乾きも花粉症によって引き起こされることがあり、そこからのどの枯れなどに繋がるケースも珍しくありません。アレルギー反応が起こると体中で炎症が起こってしまうことがあります。それが口の乾きなどに繋がっていきます。

花粉症になると何となく体がだるいという症状を感じる方もいます。アレルギー反応は体にとって負担になります。アレルギー物質を追い出すために体力を使うからです。そのことがだるいと感じる状態に繋がってしまうことも起こりえます。体の内部では様々な場所に腫れや炎症が発生し、それらに対処するために体力を使います。花粉は本来体に大きなダメージを与えるものではありません。しかし、体の免疫機能が過剰に反応してしまうことにより、体に大きな負担が発生してしまうこともあります。その症状が重い場合は皮膚の腫れや頭痛などを引き起こしてしまうことも少なくありません。花粉症が流行するシーズンになると皮膚の腫れや頭痛などが発生するという場合は、アレルギー反応が原因となっている可能性もあります。そのような状態が悪化すると熱が出ることも珍しくありません。風邪など思って寝ていたら実は花粉症の症状だったというケースもあります。咳が止まらない、喉が痛いといった症状が出ている時もアレルギー反応の可能性があるので、症状が重いときには医師に相談してみることが有効といえるでしょう。熱が出た時や味がわからない時も同様です。

咳や喉の痛みは風邪とよく似ているので、判断をすることが難しいケースもあります。しかし、アレルギー反応で咳や喉の痛みが出ている場合は、風邪薬を飲んでも効くまでに時間がかかります。ただ、風邪薬には咳止めや抗炎症の成分が入っているので一定の効果があります。もちろん、それが花粉症に起因するものであれば、花粉症治療薬を使った方が順調に治しやすいです。